皆さんはGoogleストリートビューをご存知でしょうか?
熊本なら下通でこんな感じ
福岡なら警固公園でこんな感じ
とネットやスマホに疎い方でも1度は見たことがあるのではないでしょうか。
このGoogleストリートビューはGoogleが車で撮影しているのですが、実は自分達で室内を撮影することができるんです!
今回は私たちミセカタのクライアントさんの実際の室内ストリートビューを見てみましょう。
「入りにくい店」から「入りやすい店」へ
こちらの写真は熊本県宇城市にある広島お好み焼きもみじさん
建物も古いですし、店内が見える窓もない「THE地元」って感じで決して入りやすい雰囲気のお店ではないですよね。
このように「雰囲気的に入りにくいお店」にGoogleストリートビューを導入することで見えなかった店内が見えるようになり、お客様も足を運びやすくなります。
こちらが私たちミセカタが撮影した店内版Googleストリートビュー
店内の様子はもちろん、駐車場まで見ることができるのでどんな雰囲気のお店かどうかが分かります。
こちらは広島お好み焼きもみじさんの食べログの様子
この写真だけでは店内の雰囲気が分からず、1人でもいけるのか?4人家族でもいけるのか?飲み会で10人いけるのかどうかの判断ができませんよね。
つまり、飲み会の幹事さんからすると除外されるお店なんです。だって何人入れるのか分からないんだもの。
そのようなお店にGoogleストリートビューを導入すると店内の雰囲気やテーブル席で何人まで行けそう!という判断ができます。
お客様のことを思うのならストリートビューの導入を
商品やサービスでお客様第一だと言っておきながら、入りにくい雰囲気のお店ってたくさんありますよね。
先ほど紹介したような飲食店はもちろん、美容室やサロンなどもとても入りにくいです。
ホットペッパービューティーの写真しかないのでどんな雰囲気か分かりづらくとても敷居の高いお店になってしまいます。そのようなお店こそストリートビューを導入して、お客様が安心して足を運べる環境にしてみませんか?
このことからGoogleストリートビューは自己満足ではなく、お客様のために絶対導入すべきサービスであると私たちミセカタは考えています。
一度下見に行ってもよろしいですか?を無くす
ミセカタのクライアントさんに熊本立体駐車場さんがいます。ストリートビューを導入しています。
熊本立体駐車場では、通りに面している敷地をキッチンカーなどに貸し出しています。
ストリートビュー導入前は、キッチンカーの方から「借りる前に1度下見に行っていいですか?」と聞かれていたそうです。
当たり前ですよね、自分がどんな場所でキッチンカーで営業するのか、車は入るのかなど下調べしないといけないので。しかし、Googleストリートビュー導入後はそのやりとりも少なくなったそうです。
このように実際にキッチンカーが営業している時にストリートビューを撮影しました。
このストリートビューを相手に送れば、こんな感じで営業できますよ!ということをメールで伝えることができます。
熊本立体駐車場さんはレンタルスペースの提供もしています。
同じく上記のストリートビューのURLをメールで送ってあげるだけで相手もわざわざ出向く必要はなくなります。
このように鍼級さんも熊本立体駐車場のレンタルスペースを利用して出張のサービスを展開しています。
出張鍼級さん側もお客さんに対してストリートビューで場所を伝えることができます。
お客さんのお客さんに対しても喜ばれるので、やはり絶対導入すべきサービスであると言えます。
ライバルと比較されても大丈夫
ミセカタのクライアントさんに熊本フットサルパークさんがいます。ストリートビューを導入済みです。
このようにコートの様子を360度のストリートビューで利用者さんに伝えることができます。
「3面あるんだ!」「ナイターのライトがあるから夜でもいけるんだ!」「自販機もあるね」「3面のコートはネットで仕切ることができるね」などこのストリートビュー1枚から様々なことを読み取ることができます。
駐車場の広さもストリートビューで利用者に伝えることができます。
フットサルともなると10人〜20人は集まると思うので広い駐車場が必要です。それも1枚のストリートビューで伝えることができます。
フットサルのコートは熊本県に複数あります。比較サイトで1時間あたりの利用料金だけで比較され、判断されるのが当たり前の現代です。しかし、このように施設内の男女別コインロッカーやシャワーの設備もあるということをストリートビューで伝えることができれば、値段ではない部分で勝負することができます。
ストリートビューは絶対導入すべきです
いかがだったでしょうか?飲食店だろうが、駐車場だろうが、会社のオフィスだろうがGoogleストリートビューは絶対に導入した方がいいということが分かったと思います。
熊本県で室内版Googleストリートビューを導入するのであれば専門の業者に依頼する必要があります。
しかし、3枚のストリートビューで約3万円、35枚のストリートビューで約21万円と高額です。
私達ミセカタは契約者様全員にストリートビューを無料でご提供しています。
2024年現在ミセカタの全クライアント様にストリートビューをご提供できており、皆様半年間で約5,000回の閲覧数があります。それほど見る人は見ているのです。
ストリートビューを導入している会社と導入していない会社とでは、お客様からの信頼感や安心感に差が出てしまいます。それが売り上げにつながってしまうのです。